子供は空を見る？

コモンには天井扇が回っている

お母さんに連れられたベビーカーの幼児はそれに

気づくとじっとそれをみつめている。

私の子供の頃にも天井に付けられてくるくる回る

音の出るキレイな玩具があったっけ、名前は忘れてしまったが。

大人になって上を向くことはめったにない。

下を向いていることが多いとゆうことかな。

坂本九のヒット曲も最近耳にしなくなった。

赤トンボ

今日店の庭で赤トンボをみた。

昔は街のなかでも夏の終りには赤トンボが群をなして飛んでいた。

そういえば夕暮れになるとコウモリも舞っていた。

ワンパク小僧が小石を二つ短くタコ糸で結んで、

夕空に放り投げると、たまにコウモリがからまって落ちてきた。

これは60年前の栄でのでき事です。

バイク乗り　頬にぶつかる　赤トンボ

空が高い！

名古屋も都心を離れ長久手あたりまで来ると

背の高い建物も少なくなって

見晴らしがよくなり

　街をおおっている大空の存在が実感できる。

この時期、雑木林のむこうに沈む太陽と夕焼け雲

空高く行く飛行機達の描く幾すじもの白いチョーク。

　この街で暮らすのもわるくないと思える瞬間だ。

青いビン

季節せいか、歳のせいかこのごろ頭皮がかゆい。

若い頃から髪の手入れなどした事がない。

その報いかな？

ドラッグストアにヘアトニックを買いに行きました。

たくさんの整髪グッズの並んだ棚の端っこに青い液体のビンを発見！

ヤナギヤヘアトニック微香性とある、価格も安い、これで良い！

３，４日使用するとスッカリかゆみが治りました。

この買い物には大成功です。

それに歯を磨くときなど、洗面台にヤツがチョコンと納まっているのを見ると

そのまるい肩の昭和デザインにホッとします。

イモ虫ジイさん

寒くなってから、毎日着ているのは無印で買った

単色のタートルネックセーターだ。

同じセーターの色違いを5、6枚持っている。

せんたくは家でカミさんがする。

クリーニング代もかからない。

そのうち2枚のセーターのおなかのあたりに丸い穴が開いてしまった。

虫にくわれた跡だ。

カミさんがそれを毛糸で繕ってくれた。 

それをみてお客様はカワイイ模様ですねといってくれる。

 私にはイモ虫にしかみえないけれど。